運用

独自ドメインで配信する

検索評価はドメイン単位で積み上がります。長く運用するなら、 Space のURLのままにせず自社ドメインに載せてください。

手順

  1. DNSにCNAMEを追加blog.example.comaisnsiodev-seobuilder.hf.space に向けます。ルートドメインはCNAMEを置けないため、 ALIAS/ANAME に対応したDNSを使うか、サブドメインにしてください。
  2. Space側で独自ドメインを登録 — Settings → Custom domain。 証明書は自動で発行されます。
  3. 環境変数を更新SEOBUILDER_SITE_URL を新しいURLにします。 これを忘れると canonical・sitemap・OGP が古いURLを指したままになります。
  4. 旧URLから301 — 既に公開していたなら、旧URLからの転送を設定します。 POST /v1/redirects でアプリ側にも登録できます。
  5. Search Console に新しいプロパティを追加 — ドメインが変われば別サイト扱いです。

よくある取りこぼし

SEOBUILDER_SITE_URL の更新漏れが最も多い失敗です。サイトは新ドメインで表示されるのに、 canonical が旧ドメインを指し続け、検索エンジンは旧URLを正としてしまいます。 切り替え後は /robots.txt/sitemap.xml を開いて、記載されているURLを必ず確認してください。

設定すべきHTTPヘッダ

Space の前段では設定できないため、独自ドメインをCDN経由にする場合はこちらを入れてください。

Strict-Transport-Security: max-age=63072000; includeSubDomains
X-Content-Type-Options: nosniff
Referrer-Policy: strict-origin-when-cross-origin
X-Frame-Options: SAMEORIGIN
Permissions-Policy: geolocation=(), microphone=(), camera=()
Cache-Control: public, max-age=0, s-maxage=600, stale-while-revalidate=86400

軽量版

回線の細い環境向けに、外部リクエストが0の軽量版を用意しています。 記事URLの先頭に /lite を付けると開けます。canonical は通常版を指すので、 重複コンテンツにはなりません。

例: /lite/blog/<slug>